2021.06.11 12:00
千葉中央修練所だより No.73
「初めて先祖の涙に触れ、先祖の苦しみを実感した」
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
季節は梅雨に入る時期ですが、千葉中央修練所の花壇では夏に備えてヒマワリが準備段階に入りました。
緊急事態宣言が延長されている中ではありますが、第6期孝情天寶21日修錬会は6月8日(火)の開講式をもって、74人(実体73人+オンライン1人)が参加しスタートを切りました。
孝情天寶21修になって、毎月新たな取り組みが加わり、常に新しい挑戦をしながら刺激的な日々を送っています!
この6月期は、現場から19人の訓練部長候補(男性17人、女性2人)が参加し、昼休みの時間に役事訓練を受けながら、強く雄々しく前進しています。
集合日の前日、職員の家族がコロナ陽性となり、急きょ講師を変更するなどの慌ただしさもありましたが、「やはり神様は私の味方だった」「やはり神様は私と共にいてくださった」と真のお母様が強調された信仰と孝情の精神を私たちも先立て、皆で一つとなって難局を乗り越えてまいります!
今回も前号に引き続き、5月の21修生の最後の感想文を紹介します!
◆「私はこの修錬会で初めて神の存在への確信を得ることができました!」
私はこの修錬会で初めて神の存在への確信を得ることができました!
今までもさまざまな修錬会に参加してきましたが、それとは全く違う感覚になりました。
原理講義を聞いているうちに、「真の父母様にお会いしたい!」という情が溢れてきて、こんな気持ちになったのも初めてでした。
今回は天寶21修で、千葉でこの恩恵を受けられたことが本当に感謝です。今までの21修にはなかった天寶講座も驚きの連続で、特に李範奭(神日本分苑教育局長)講師の講座は驚き以外の何ものでもなかったです。
祝福を受けてすぐにこの講座を聞くことができ、祝福に対する捉え方が全然違っていたことに気付き、まさに天の導きを感じました!
◆「祈った内容が全部講義の中で出てきて、驚きの連続でした」
21修は天寶修以前に一度参加したことがありましたが、「本当に同じ21修?」というくらい全然違いました。祈った内容が全部講義の中で出てきて、驚きの連続でした。
今回で一番恩恵を受けたのは役事でした。本当に悪霊、恨霊が分立され、心も体も軽くなりました。また、初めて先祖の涙が流れるのを感じ、先祖が本当に苦しんでいたのだと思いました。
霊的にアボニムにお会いした感覚にもなり、「信仰は楽しく、希望的に歩むこと」を教えてもらいました。
真の父母様ありがとうございます!
★第5期孝情天寶21日修錬会ダイジェスト映像をお楽しみください★
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【動画】ザ・インタビュー 第10回