統一運動情報
神日本の1万人の青年たちがみ旨の先頭に立つことを誓う
JAPAN TOP GUN ASSEMBLY 2021

 5月29日、東京・渋谷の世界平和統一家庭連合本部をメイン会場に、神日本家庭連合未来人材局が主催する「JAPAN TOP GUN ASSEMBLY」が開催されました。
 第一報をお届けします。詳細は64日号の『中和新聞』で掲載する予定です。

■青年たちが神統一世界安着を実現する孝情郎になることを力強く宣言

 「JAPAN TOP GUN ASSEMBLY」は「み旨の先頭に立つ“孝情郎(ヒョヂョンナン)”の実体を目指す、全ての青年・学生たちの総会」と銘打ち、インターネットを通じて韓鶴子(ハン・ハㇰチャ)総裁がいらっしゃる韓国・天正宮博物館と神日本全域の青年・学生約1万人、韓国の鮮文UPAの学生約100人をオンラインで結んで行われました。

 第1部の「JAPAN TOP GUN特別集会」では、竹内啓晃・神日本大陸副会長(天の父母様聖会)が日本における未来人材開発に関する経過を報告。続く歓迎の辞では、方相逸(パン・サンイル)神日本大陸会長(天の父母様聖会)が「私たちは世界を開拓する孝情郎として、勇気を持って世界をリードしていかなければなりません。ヨショアとカレブのように大胆に、新しい世界を開いていきましょう」と参加者を激励しました。

▲第1部の司会を務めた本山勝道・神日本家庭連合未来人材局局長

▲竹内啓晃・神日本大陸副会長

▲方相逸・神日本大陸会長

 「孝情スピーチ」では日本全国から選ばれた「トップガン認証者」を代表して、3人の青年たちが証しを披露しました。

 その後は孝情特別公演となり、演じた青年たちが神統一世界安着を実現する孝情郎になることを力強く宣言。最後に参加者全員で韓総裁に赤いカーネーションの花をささげました。

▲「孝情特別公演」で歌とダンスを披露する青年たち

 韓総裁のメッセージの後、佐野忠國・神日本CARP会長の音頭による億万歳で第1部が終了しました。

▲佐野忠國・神日本CARP会長(右)の音頭による億万歳三唱

 第2部は「未来世代孝情の分かち合い」の時間となり、最初に司会の佐野会長が日本全国で行われる「トップガン・チャレンジ」を紹介。その後はオンラインの参加も含めた証しの分かち合いの時間が持たれました。

■韓鶴子総裁のメッセージ(抜粋/文責:編集部)

▲韓鶴子総裁

あなたたちは天一国の変わらない青い松、未来の希望です

 あなたたちこそ天一国の変わらない青い松であり、未来の希望です。独り娘、真の母の夢を実現するのは、孝情郎、あなたたちだけです。

 今日、全世界的にコロナの大流行が1年以上続いているこの時点において、人類は希望を見いだせずにいます。世界の至る所で宗教紛争が起き、環境が極度に深刻な状態になることで、未来の中心人物として成長するべき多くの青少年たちの自殺を生み、希望を失いつつあります。深刻なこの時点で、ただひとえに真の父母によって誕生した 二世、三世圏、あなたたちだけが希望です。

 日本を中心として、あなたたちは今まで苦労して10倍化を果たしましたが、より一層、100倍化の努力をしなければなりません。あなたたちだけが日本の希望であることを知らせなさい。

 韓日問題についても、一世の為政者たちが考えていることは欲心です。人類一家族の平和世界に行く道において、つまずきの石になるだけなのです。

 ですから、あなたたちが声を高くして彼らを教育し、正しく、全ての分野において活動することができるように、より一層環境圏を大きく広げていくように願います。あなたたちがもっと努力して、韓日問題を解決できるようにしなければなりません。

 私はあなたたちがいて、天の父母様の前に感謝と栄光をお返しすることができてうれしいです。愛しています。