千葉中央修練所だより No.67

修錬会を通して全てに答えてくださる神様を実感

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 第4期孝情天寶(オンライン11期)21修は427日、真の父母様聖婚61周年の敬礼式にオンラインで同参し、午後の昼食恩恵交換会を経て、69人(実体66人、オンライン3人)が新たな旅立ちをしていきました。

 今月は徳野英治分苑長が開講式(45日)の後は訪韓し、不在でしたが、田中富広会長が来られ、婦人班が形成されるなど、毎月新たな試みが積み上げられ、来月(58日~30日)もどんな風が吹くかワクワクした気持ちで準備してまいります!

 最後の昼食恩恵交換会でも感動的な証しがたくさんありました。またいつも以上に涙の多い証しの場となりました。

 最後の感想文を読んでみると、半分以上の修錬生は「正直21修に来たくなかった」「嫌で嫌で仕方なかった」「21修前は最悪の状態で何もする気がなかった」「どうせ参加したって何も変わらないと思っていた」などの文章があり、多くの修錬生がさまざまな人生の痛みを抱えながら参加してきたことを感じました。
 逆を言えば、だからこそ神様がこの時を選んで、この兄弟姉妹たちを21修に導かれたのだと思います。

 昼食恩恵交換会での一人の兄弟の話がそのことを証ししてくれていました。

 「今まで僕が参加した修錬会は笑顔の多い修錬会でしたが、涙を流すことはありませんでした。今回は毎日誰かがどこかで涙している涙の多い心情的な修錬会でした。私たちが渇ききったこの世界に涙で水を注いでいく使命があると感じました」

 最終日の二人の感想文を紹介します!

◆「お母様と一つになったら恐れるものは何もない、何事も成されるのだ

(婦人40修〈天寶212回〉修了者、60代 女性)

 今までの38年間の信仰生活の総整理と未来に向かう再出発の決意を与えられた貴い期間でした。これからの天宙統一、天一国に向かっていくために本当に必要な40修でした。
 真の父母様が語られたみ言の奥深さ、どれをとっても涙が溢れてくるばかりです。何もかも愛だったのだと思いました。
 私たちは愛されている。自分で思う以上に、考えている以上に。そして許されている。これ以上何が必要か。勝利すべきものは全てそろっている。お母様と一つになったら恐れるものは何もない、何事も成されるのだと心から思いました。

◆真の父母様の直接主管のすごさを心から感じた修錬会

(祝福二世 26歳 女性)

 孝情天寶21修に参加させてもらい、今までの修錬会とは全く違う本当に恩恵深い修錬会だと感じました。
 清平40修と千葉21修のいいとこ取りをしたような、神霊と真理に溢れていて、祈るとすぐに答えが返ってきたり、み言や人を通して悟らされたりすることも多く、最初の1週間で抱えていた悩みは全て神様から回答をいただいたような感覚になり、真の父母様の直接主管のすごさを心から感じました。
 正直21修前は「今までもたくさんの修錬会に参加し、日々の生活でも十分み言も祈祷もしてきたから、これ以上は深められないかな」「とにかく家庭出発、天寶家庭に向けての決意を固めよう」という思いで参加しました。でも参加してみたら、想像をはるかに超えるみ言の深さ、心情的恩恵の深さを感じ、本当に驚きであり、感謝でした。

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