2021.04.19 12:00
【光言社LINE公式アカウント編集者の声】
天才教育の土台は?
皆さん、こんにちは。
光言社LINE公式アカウント編集者の声です。
唐突ですが、ユダヤ人に偉人や天才が多いというお話はご存じでしょうか。
ユダヤ人は世界人口の0.25%にもかかわらず、ノーベル賞の20%を占めているといわれています。
世の中にはさまざまな教育方法がありますが、ユダヤ人は「教育そのものに対する概念が他の民族と違う」というのです。
どう違うのかというと、一般的な教育は「与える・強制する・教える」ものなのに対して、ユダヤ式家庭教育は「子供の力を引き出す」ものであるといいます。
子供が心配なあまり、つい口を出したくなってしまうのが一般的な親心というもの。
ですが、「親が我慢する」──実はこれがユダヤ人家庭の教育法の核となる部分だそうです。つまり、勉強を強制するのではなく、信頼してサポートするということです。
ユダヤ式家庭教育では、子供が自ら勉強するように環境を準備し、好奇心を刺激するのが親の役目なのです。
(参照:https://suzukidaiki.com/jew-education)
ところで、似たような内容を最近どこかで見たような……。
探してみると、光言社発信のコンテンツにも共通する内容のものがありました。
① FSコーチング講座(Blessed Lifeで配信)
こちらでは、主に「相手の潜在能力を引き出し、自発的な行動を促すためのコミュニケーションスキル」について紹介しています。
② 通いはじめる親子の心(Blessed Life記事・U-ONE TV動画・書籍)
こちらでは、幸福な家庭を築くためのヒントを紹介しています。
ユダヤ式教育の土台となる「共感性」について。そして上記で述べていた「親が我慢(信頼)するということ」についてもこちらで学べます。
【Blessed Life記事 第1回はこちら】
【U-ONE TV動画はこちら】
【書籍はこちら】
③ ほぼ5人生相談Q&A 第35回(U-ONE TV動画・YouTube動画)
相手が主人意識を持てるようになるアドバイスの仕方を紹介。教えること以上に、その人の可能性を「引き出す」ことの大切さを解説しています。
ユダヤ式教育方法ももちろん参考にしたいけれど、まずは身近なところで試してみたいというかた、必見です!
また、上記のコンテンツは、勉強に関する内容だけではなく、より良い家族関係や人間関係を実現するためにも役立つ内容となっています。全ての人に知ってほしい知識です。
これから子育てが始まるという人も、もう子供が成人しているというかたも、ぜひご覧になってみてください!
そして本日も、光言社LINE公式アカウントでは「み言デジカ」第4弾の2週目を配信しました!
今回は、真の父母様御聖婚61周年を記念しての特別企画。お客さまに応募いただいたみ言から選ばせていただき完成したみ言デジカです。
ぜひ、毎週確認してみてください!(「み言デジカ」第4弾は、来週が最後の配信となります)
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