【光言社LINE公式アカウント編集者の声】

「真の父母」を正しく知る

 「第62回 真の父母の日」おめでとうございます!

 今回は、「真の父母」にちなんだ内容にしました。

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 1960年天暦3月1日、ソウルの本部教会(当時)で韓鶴子女史と約婚式を挙行されました。人類の「真の父母」となる基準を復帰されたのです。

 そうして、聖書に預言された「小羊の婚姻」(ヨハネ黙示録19・7)が成就され、翌61年から、この日を「父母の日」と定められました。

 1994年の「父母の日」から名称が「真の父母の日」と改められ、「神の日」「万物の日」「子女の日」も同様に「真の」を付けることになったのです。

(参照:https://ffwpu.family/library/holidays/meisetsu)
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 真の父母様のみ言には、次のようにあります。

 「『真』という言葉は、代表的であるという意味です。ですから、真の父母というのは、二組はあり得ません。一組しかいないのです。過去には存在せず、現在に一組だけ存在し、後代にも存在しません」(『真の父母様の御言集「永遠に唯一なる真の父母」空前絶後の大転換期を正しく越える』)

 さらに、真のお父様は生前、このようにも語っていらっしゃいます。

 「お母様を中心として皆さんが一体になっていかなければならない時が来ました。もう先生がいなくても、お母様が代わりにできる特権を許諾したというのです。お父様がいないときは、お母様のことを思わなければなりません。そのように理解して、先生の代わりにお母様に侍る心をもち、祈祷もそのようにするのです。

 今までは先生を愛してきましたが、これからはお母様を愛さなければなりません。これからはお母様の時代に入っていくことを理解して、特に女性たちはそのようにしなければなりません。ここにおいて、先生が第一教主であれば、お母様は第二教主であると世界的に宣布し、天地に宣布します」(『真の父母様の御言集「永遠に唯一なる真の父母」空前絶後の大転換期を正しく越える』)

 今、真のお母様は、真のお父様と完全に一体となった「天地人真の父母様」のお姿で、地上の摂理を進めていらっしゃいます。

 私たちは、過去・現在・未来で唯一無二の真の父母様の価値を正しく理解し、今がその真の父母様に地上で侍りながら歩める空前絶後の時であることを肝に銘じ、今こそ全力投球、死生決断の決意で前進しなければならないのだと思います。

 間もなく訪れる4月27日(天暦では3月16日)は、真の父母様御聖婚61周年記念日です。
 この日は、昨年の「天地人真の父母様 天宙聖婚60周年記念特別集会」において真のお母様が、人類にとって、天にとって最高の日であると語られた日です。

 今一度、真の父母様の価値について正しく知り、受け止め、このお祝いの日を迎えたいものです。

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 今回は、真の父母様御聖婚61周年を記念しての特別企画。お客さまに応募いただいたみ言から選ばせていただき、完成したみ言デジカです。

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