スマホで立ち読み 第14弾！
愛天愛人愛国100のメッセージ 3／愛天愛人愛国②

スマホで立ち読み Vol.14
愛天愛人愛国100のメッセージ 3

世界平和統一家庭連合・編

　スマホで立ち読み 第14弾は『愛天愛人愛国100のメッセージ』です。
　「愛天愛人愛国」をテーマに、「孝情」「純潔」「勉強」など青年期に必要とされるメッセージがまとめられています。
　また各メッセージの最後にある質問を通して、み言に向き合うことができます。

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序章 愛天愛人愛国

2 神様を愛し、ために生きる生活を実践し、神の国をつくり上げるのです

　私たち夫婦は苦学生を見ると、自分たちが苦労した頃が思い出されるので、彼らが空腹に困らずに勉強に専念できるよう、援助しました。さらに、すべての青少年が自分の夢を成し遂げられるよう、韓国はもちろん、六大陸に幼稚園から大学院まで、様々な学校を建てました。……

　それらすべての学校では、「愛天、愛人、愛国」の建学精神に則（のっと）り、世界のために献身する人材を育てています。「愛天」とは、神様を愛するということです。真の愛と真理の本体であり、人格の原型であられる神様を正しく知り、そのみ旨（むね）に従って生きていくことです。「愛人」とは、ために生きる生活を実践し、共に生きる市民精神を育むことです。「愛国」とは、祖国を愛し、自分に与えられた才能を伸ばして、神の国をつくり上げていくことです。

（『人類の涙をぬぐう平和の母』262頁）

◆天を愛する、人を愛する、国を愛するとは、例えば何をすることだろう？

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　次回は「第一章 良心 良心宣言」をお届けします。