2021.03.19 12:00
千葉中央修練所だより No.61
原理で復活、世代を超えて一つになって歩む喜びも
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
千葉中央修練所では、真のお母様の大好きなスイセンの花が咲き、チューリップも、そして桜も徐々に開花し始め、今月の21修が終わるころには満開になりそうです!
第3期孝情天寶21修は今日(3月19日)で15日目、伝道実践の最終日を迎えています。地区巡回講師21修に参加されている6人の先輩家庭のかたがたも、伝道期間は通常の21修生と共に実践し、世代を超えて一つになって歩む喜びを実感しています!
今回は原理講義後の感想文を共有します。
◆「神が心情の存在である」ということをハッキリと理解できた
8日間、こんなにじっくり原理を学ぶ機会は今までなかった。ここまで明確に真理を究明されているのは本当にすごいと思った。
自分にとって特に大きかったのは、「神が心情、情の存在である」ということをハッキリと理解できたこと。知・情・意の全てを持たれた全知全能の神であるが故に心情の神であるということが、今回の講義の中でしっかりと理解することができた。
◆「一つになれたら喜びがあるんだ!」
時間ってはやい。初日から考えてみるとかなり前進してきたと感じる。
ひととおり原理を聞いてみて、自分の疑問に対する答えがこんなにも原理に詰まっていたとは思わなかった。ほとんどの自分の疑問が解決された。
私を見る親の気持ちに気付いて、「一つになれたら喜びがあるんだ!」と希望に感じた。8日間の学びを糧にこれからも前を向いていきたい。
◆「もう今では原理が大好きです!」
私は原理に対して苦手意識しかなかったのに、8日間で神様の愛や心情、願いというものをこんなにも感じることができるとは思っていなかった。驚きと感謝しかないです!
また、信仰生活、神様と対話する大切さ、神様と一つになって歩んでいく大切さを改めて学びました。もう今では原理が大好きです!
◆「神はいた」「メシヤもいた」、そして「真理があった」
もう脱帽という感じです。原理講義が終わった最後の祈祷で思ったのは、「神はいた」「メシヤもいた」、そして「真理があった」ということです。今まで別に否定していたわけではありませんでした。ただ、ずっと目の前にあったのに私は気付きませんでした。
中学生の時に原理を習い始めてもう10年以上、今25歳にしてようやく理解することができました。本当に今更気付くなんて…とても恥ずかしく思います。でも神様がこの10年間、私を諦めずに全てを導いてきたことを思い出すだけで、もう涙が止まりません。
ありがとうございます。
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【動画】ザ・インタビュー 第10回