中学生の子どもがいる親です。子どもが中学生になった時から訓読会で原理講論を訓読していたのですが、原理講論は言葉遣いが難しく内容も中学生にとっては難しいため、この本を訓読するようにしました。この本は原理講論の順序通りにお父様のみ言が並べられているので、中学生にとってはこちらの本の方が良いのではないかと感じています。

統一原理にあまり馴染みのない人は、文字の羅列ばかりで難しいと感じる方も多いと思いますし、私自身も学び始めた時はそのような感じでした。しかし、統一原理と著書の内容も参考に学んでいくと、難解な言葉の背後にも深い心情の世界が展開されているのを感じ、統一原理を学ぶことへの意欲が刺激されました。統一原理の学びや理解対する抵抗があるなと感じる方にはオススメの一冊です。

み言を情的に捉えていて、統一原理の内容の理解が深まりました。良かったです。

すごく、いいです。何度でも読みたいと思いましたし、読まないといけないなーと思いました。

『原理講論』を読んだだけでは感じることができない深い歴史の内容を知ることができ、読みながらも映像が浮かんでくるような場面もあり、とても楽しく読んでいます。 神様の心情を思うと、本当にくやしく、胸が詰まるような思いと、忍耐され、また愛することへの深い思いが感じられます。

み言で 原理の奥にある神様の心情や復帰、中心人物の事情などが、よく理解でき感動しました。今、3回目を読んでいます。 できるなら、この本の韓国語版があったらどれだけ良いかと思いました。 韓国の2世にもこの本を読ませたいと切に願っています。

原理講義をする際の立場や姿勢に対しての真のお父様の観がみ言を通してよくわかりました。 講義をする時に自分なりのたとえ話をするのでなく、真のお父様が実際に用いたたとえ話がわかって、とてもありがたいです。

『原理講論』に沿ったみ言なので、原理の理解が深まり、復活しました。次は後編を購入しそうと思います。